レイキ技能士概要

2025年05月22日 14:20

レイキ技能士(セラピスト)概要


レイキ技能士(セラピスト)講座は、日本レイキ療法学会の『レイキ技能士認定資格』の取得を目指す方もそうでない方も受けられます。

資格資格を目指す方は『レイキ技能士』に必要な練習、カリキュラムの受講が必須となります。


◯全6回(8時間×6=48時間)

◯毎月第4 日曜日を基本として開催します。


終了後、技能士を目指すかたは、施術のチェックがあります。

この他に+48時間程度の実践練習時間とカルテ30枚の提出が求められます。認定試験では、学科試験、口頭試問、論文があります。合格者のみ認定となります。認定試験は『日本レイキ療法学会』で行います。

ボランティア可能な人材であることには、『レイキ技能』の実力のほか、健康面、体力、気力、ボランティア活動に対する考え方など様々なことを精査しての結果となりますことをご了承下さいませ。


また、『レイキ技能士認定』がかないました場合でも、必ずしもボランティア活動先がいつもあることを保障するわけではないことをご了承下さいませ。


現在、レイキに関するボランティア活動は、それぞれの技能士の方々が志をもって活動し、個人の信頼関係のもとボランティア活動が可能となった場所です。

そこで過ごす方の利益とそこで過ごす技能士さんの活動を尊重し、調和の精神をもってご参加をお願い致します。

また、今後、皆さまが、レイキがこの場所でなら役立つと思ったボランティア活動を進めていきたい場所などがありました場合には(ボランティアでなく有料でも構いません)、説明、セラピストの協力など学会として活動のサポートをさせて頂きますのでよろしくお願い致します。

レイキ技能士としての倫理綱領などもありますので試験合格後はそちらの指示に従って下さい。

レイキ技能士は『日本レイキ療法学会』認定の資格となりますので、合格後は学会への登録が必要です。試験費用、登録費用などは学会ホームページにてご確認下さい。


~現在、継続中のボランティア先~

○大阪 泉佐野 やすらぎの郷(認知症グループホーム)

○大阪 福島 良心塾(服役後の自立支援施設)

○大阪 堺 ヤオヨロズヤ(就労支援型施設)

○名古屋 つどいの会(コロナワクチン後遺症のケア)

○名古屋 アトリエブルート (障害者のアート活動・生活事業支援)

○名古屋 今池内科・心療内科/おさむらクリニック など

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